2010年3月18日木曜日

粉末飲料「メロンソーダの素」「オレンヂソーダの素」 ~今日の日経新聞より(2010/3/18)~

少年の頃(もうかれこれ30年も前になるが)は、駄菓子屋で買い食いをするのが、生活の一部だった。

たいていは30円握りしめ1個10円の駄菓子を3個買うというのがパターン。たまに100円でも持とうものならとても贅沢な気分が味わえたものである。

そんな中でよく買ったのが粉末のメロンソーダ。もちろん10円。袋を開け、指に粉末をつけて舐めていたことを思い出します。袋やこの記事に書いてあるように水に溶かして飲むことはほとんどしなかったなぁ。買ってその場で食べるわけだし、そもそも水に溶かして飲むとそんなにおいしくない(笑)。やはり手につけてなめるのが一番だと思う。

そんな「メロンソーダの素」「オレンヂソーダの素」も126円だそうです。
贅沢な気分になった100円でも買えないなんて。。。。

時代は変わったものです。

2010年3月17日水曜日

09年スマートフォン出荷台数 ~今日の日経新聞より(2010/3/17)~

2009年に出荷されたスマートフォンの台数は172万台とのこと。前年に発売されたiPhoneが牽引役となり確実にシェアを伸ばしている。

別のページではスマートフォン(SC-01B)を全面広告、情報収集に欠かせないツールであると取り上げています。
お店の情報など外出先で何かと調べたいことは多いし、通勤途中に情報収集できるととても便利であり、スマートフォンを持つと生活パターンが変わりそうです。

それでも携帯電話に占めるスマートフォンのシェアは5%程度。今年はソニエリからXperiaが発売されるし、シェア争いが激化しそうです。
ちなみに私はNexus Oneを狙っています。

2010年3月16日火曜日

企業年金の国内株離れ、国債買いの背後にIFRS

先日、国際会計基準(IFRS) ~今日の日経新聞より(2010/3/12)~でも紹介したように国際会計基準(IFRS)の影響が企業年金の運営にも出てきている模様。

企業年金の国内株離れ、国債買いの背後にIFRS

IFRSは、年金積立金を負債計上する上、運用で発生した評価損失は、原則、即時償却することを企業に義務付けていることから値動きの大きい株式から債券へ資金が流れているとのこと。この影響で株式市場の不振につながり、さらなる株式離れを引き起こすという悪循環に陥ると報じている。

IFRSのルールでは株式離れが起きるのは当然であり、株式市場の不振は経済全体に悪影響をあたえることから、どうにかしなければならない課題であるが、運用ベタによる年金の目減りが防げるため、一企業人の私には全くメリットがないわけではない。

ということもあるのでIFRSについては今後も注目していこうと思う。

NTT系、ひかりTVで値下げ要請 ~今日の日経新聞より(2010/3/16)~

NTT系企業が、光回線に番組を供給している企業に対して大幅な値下げ要請をしており、番組供給会社で構成する業界団体が猛反発している模様。

親会社も了解した上での要請かは不明ですが、ともすればサービス提供の土管と位置づけられてしまうインフラ屋の反撃のようです。
インフラに縛られなくなってきているサービスと、とは言っても必ず必要なインフラの攻防は注目です。

2010年3月12日金曜日

国際会計基準(IFRS) ~今日の日経新聞より(2010/3/12)~

NTTデータ、日立、NECなど情報システム大手がSE等、国際会計基準(IFRS)に対応する担当者を増員するとのこと。

発起元の欧州のみならず、アメリカも含め世界的にIFRS採用へ向かっており、日本でも2015年に強制適用の噂もある。
強制適用されれば上場企業2000社は追従せざるをえず、飯の種になりそうです。

投資家として、私も早めに追従することにします。

2010年3月11日木曜日

堀江元社長資産差し押さえ ~今日の日経新聞より(2010/3/11)~

ライブドアの堀江元社長ら旧経営陣に損害賠償を求めた訴訟に絡んで65インチのテレビ、ワインセラー、三味線等が差し押さえられたとのこと。
差し押さえ開始の10日午後は堀江元社長は不在で、執行中に帰宅し戸惑った様子だったとのことですが、差し押さえされる理由ってあるんでしたっけ?